体育・スポーツ系大学を受験した理由

私は将来、アスレティックトレーナーとして選手のサポートをしたいと考えています。日本体育大学は施設が整っていることはもちろんですが、アスレティックトレーナーとしての知識を学ぶカリキュラムやトレーナー研究会というクラブ活動など様々な環境も整っており受験しました。

タイシンに入学したきっかけ

私が通っていた高校のスポーツ体育という授業の中で、教科担当の先生にタイシンの事を教えて頂き、入学説明会や体験授業を受けました。そこでタイシンの実績やどのような授業をしていくのかを知り、体育大学合格を確実なものにするためにも入学を決めました。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

小論文の対策がとても良かったと感じています。自分自身とても小論文が苦手でどのように対策すればいいのか分からず、手が付けられない状態でした。授業では、どのような勉強をして対策をしてばいいのかが分かり、スムーズに勉強を進められました。

タイシンで１番成長したこと

小論文を書く力が成長しました。授業では、過去の問題の傾向を踏まえたテーマを短い時間で書いていく練習をしていました。その中で、短い時間で大まかな構成を考え言葉を並べられるようになりました。それは、本番でも活かされ文を見直す時間を多く取れました。

受験生活で大切にしていたこと

休憩をしっかりとることを大事にしました。脳や体が疲れている状態では効率良く対策できないと考え、１日に何時間も勉強するのではなく、１日3時間程度の時間で勉強するようにしました。その結果、脳や体に負担をかけず、効果的に対策を進められました。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

タイシンで授業を受けて、対策を進めるという事は、受けてない人と比べると大きなアドバンテージだと思います。頑張ってきた自分を信じて、自分の力を発揮すれば絶対に良い結果になると思うので頑張ってください！！